2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○畑野委員 歯並びを矯正するような歯科矯正は保険適用がないということで、初診料、検査診断料、装置装着料、治療費、保定装置料、保定観察料など、約五十万円から百万円かかるというふうに伺っております。
○畑野委員 歯並びを矯正するような歯科矯正は保険適用がないということで、初診料、検査診断料、装置装着料、治療費、保定装置料、保定観察料など、約五十万円から百万円かかるというふうに伺っております。
それはなぜかというと、軽症だし、月々の治療費はどう考えても三万三千円に行かないということで諦めているんだけれども、とはいえ、五千円から一万円もする高額な診断書料も負担できないから、そもそも諦めている上に、診断料も払えないから、もう出さない。出さないと、その登録証ももらえないわけですよね。こういうことだけはあってはならないと思うんです。その点について、いかがでしょうか。
○塩崎国務大臣 一つは、患者側に十分な情報が行かないままに診療が進むということについてどう考えるのかという問題、つまり、インフォームド・コンセントということでありますが、意味合いがよくわからないままに診断を受けるということについてどう考えるのかということと、先ほどの、それに対して診療報酬がどうなっているのかということで、正直、私も知りませんでしたが、どれをもとにしても診断料は変わらないというようなことでありまして
さらに、今お尋ねがございましたけれども、診断料については同じということになっております。
フランスの学費は登録料と健康診断料で年間三万円足らずです。これも経済的要件で免除があり、八段階で最大年七十八万円弱の奨学金が給付をされる制度があります。 最後、授業料が高く補助が低い、日本、韓国、チリの三か国です。このうち韓国は、二〇〇八年から給付制の奨学金をまず生活保護受給者からスタートをさせて、今、低所得層、中所得層へとその対象を広げています。
そういったことで、診療報酬、いろいろと見直しをされたし、次の資料のコンピューター断層撮影診断料の見直し、これは二十四年の診療報酬改定でこうなりました。 それで、六十四列以上のマルチスライスCT、あと三テスラ以上のMRIの装置に関しては、要件を設けて簡単に入れられないようにしたということですね。しかも、常勤の、いわゆる放射線の専門家に近い医師も常備するということも要件にしている。
○政府参考人(外口崇君) 医療機関で普通一般の外来の受診をされて、その同じ医療機関の中に病理の専門家がおられて、その同一の医療機関の中でやる場合には、もちろん診察料、それから病理の診断料等を含めて請求できるわけでございますけれども、仮に例えばその標本を他の医療機関で診断したような場合には、これは直接の請求ができないと、こういうルールでございます。
こういうふうに出てきた場合には、初診料と再検料と画像診断料などは対象となりますが、御指摘のいわゆるブラッドパッチ治療法のような治療法は今対象になっていません。 これは、このスポーツ振興センターの災害共済給付制度が対象とする部分の治療に際しては厚生労働省のいわゆる健康保険適用のものにするということでありますから、それ以外のものということになっていない。
○政府参考人(水田邦雄君) ただいま委員の方から歯科疾患総合指導料、それから歯科疾患継続管理診断料についてのまず様式についての記載の内容について御質問があったわけでございます。
基本的には、私どもの持っております資産の売却、そして、私どもが住民の方々にこれまで手付・中間金それから迷惑料等でお支払いした金が、耐震診断料等も入れますと八億円を超えてございます。
この中には、豪華な宿舎あるいは公用車、職員の方々の健康診断料、社会保険大学校のゴルフボール、それからマッサージ器、こういったものもすべて含まれているわけなんですね。
それで、そのときに経費がかかるというだけではなく、自治体が二の足を踏む理由の一つに、診断をして改修がもし不要となった場合、その診断料は補助の対象にならないわけですよね。国の調査でも、五・七%、診断したけれども不要というのがありました。万が一そうなった場合、いや、全部持ち出しはきついな、その点も非常に二の足を踏んでいる理由になっているということを承知しています。
それからもう一つは、私も診断、治療をやっていて思っているのは、診断料が極めて安い。世界の国々ですと大体十万円ぐらいするところもあるんですが、日本ですと二万、今だと二千円ぐらいでしょうか、そのぐらいの保険点数でしかないと。このために診断できる施設というのがなかなか広がらないんじゃないかと思うんですが、この点についていかがでしょうか。
それは、今もお話がありましたように、耐震診断料が非常に高い。戸当たり数万円から十万円近くかかる。もう一つは、まず古いマンションは耐震診断をしなくとも新しい基準には合っていないということでございますので、補強をしなければいけないことはもう事実なんでございます。ところが、現実にその費用を負担する能力が区分所有者にはなかなかない、相当の費用がかかる。
一万点の中にはお医者さんの診断料はどのくらい入っているんだろうか、看護婦さんの技術料はどのくらい入っているんだろうか、それからまた、病院の経営には水道、光熱費だとかあるいは掃除代とか、いろんなものが入ると思うんですけれども、そういうものがどうなっているんだかさっぱり分からないわけであります。
また、坂口厚生労働大臣がタウンミーティングで申し上げました診療報酬につきましても、十四年四月に診療報酬の改定を行いましたけれども、離島の医療機関が行う画像診断などについて点数上ほかでは取れない点数を創設するということで、離島の医療に支障がないように、離島の医療機関が撮影した画像を大学病院などの連携医療機関に送信して診断を行った場合に離島の医療機関で診断料などが取れると、こういうような改革を行ったところでございまして
これは、正直に言いますけれども、これは厚生省に言わにゃいかぬ話だけれども、医療費がなぜ高いかといったら、お医者さんが、私はお医者さんの技術料だとか診断料はうんと高くしたらいいと思うんですよ。ところが、病院経営者というのは、薬をたくさん出さぬことには経営できない、利益が上がらぬと言うんです。
今、医療機関で書く診断料というのは三千円というのが大体最低なんです。それを九年度もこれだけふやして同じなのかなという疑問がありますけれども、それだと恐らくなかなかまじめに書かないし、書きたくないという医者ができるんじゃないかと思うんですが、その辺についてはどうですか。
○児玉委員 時間ですから終わりますが、何しろ、国民医療費二十七兆円、その中で薬が八兆、この前私が取り上げた医療機器、画像診断料が約四兆、その部分の浪費構造にメスを入れれば、今度の国民負担増は撤回することが可能ですね。その道を選ぼうではありませんか。 終わります。
第三、検査画像診断料の決定プロセス、これらを国民に明らかにして、そしてあわせて先ほどの医療協議会の詳細な議事録の公開。どうもメンバーが長期にわたり定席化している。これらを改めて、それらを総体として進めることでこの医療保険の会計についてかなり大きな影響をもたらす。 この点で、総理、積極的な検討を行っていただきたい。いかがでしょうか。
また、検査あるいは診断料を含む診療報酬については、これは中医協の議論を経て決定されるわけでありますが、その審議内容については、当然ながら国民に対する適切な情報提供に努めていかなければなりません。 この流通実態の把握につきましては、恐らく関係当局は、我が国の流通慣行に関する実態調査あるいは関係団体からのヒアリング等も予定しておられるものと私は信じております。
こういった検査画像診断料がどのように定められているのか、そして検査画像診断料が定められた後、それぞれの高額画像診断装置の原価ないしは取引価格についてどのような追跡調査がされているのか、そして特定保険材料の価格はどのように定められているのか、この三つについて厚生大臣の御答弁を求めます。
を毎月画一的に繰り返し実施し、これに係る検査料を算定していたり、特定集中治療室管理料を算定しているほかに、呼吸心拍監視等の検査料を算定していたりしたものが八件、 (9) 投薬料等については、標準とされる用法によることなく画一的に患者に薬剤を投与し、投薬料を算定していたり、定数超過入院となっているのに、翌月の室料等について所定の減額を行うことなく算定していたり、老人病棟における老人の入院患者の画像診断料